バランスのよい食生活を|悩んでいる人が多い高血圧の食事|色々と試して飽きない料理を食べる

悩んでいる人が多い高血圧の食事|色々と試して飽きない料理を食べる

婦人

バランスのよい食生活を

カップル

健康に適度な脂質は必要

高血圧の原因は生活習慣と密接な関係があります。偏った食事や肥満、運動不足、過度のストレス、喫煙、睡眠不足などが挙げられますが、中でも食事は直接的な要因と考えられます。毎日の食事で気をつけることは、コレステロールの多い食品を控える、脂は肉よりも魚から摂る、塩分控えめにする、ビタミン・ミネラル・食物繊維を多く含む野菜を積極的に摂る、アルコールはほどほどに、など色々あります。しかし、あまり神経質になると逆にストレスを感じる人も少なくないでしょう。脂っこい食べ物が高血圧を招くから食べてはならない、というわけではありません。健康を保つには適度な脂質は欠かせません。高血圧を予防・改善するのに大切なことは、バランスのとれた食生活を心がけることです。

血流を良くする

魚類に含まれる脂肪は、多価不飽和脂肪酸という常温では液体の油です。この油は血液の流れをスムーズにして、高血圧や動脈硬化の予防に役立ちます。中でも青魚の脂肪には血流をよくするEPA(エイコサペンタエン酸)、DHA(ドコサヘキサエン酸)などの多価不飽和脂肪酸が豊富に含まれています。青魚を積極的に食事に取り入れることが高血圧を改善する近道です。アジ、イワシと並んで青魚の代表であるサバは、脂肪に含まれるDHAやEPAが血液を固まりにくくし、できてしまった血栓を溶かす働きがあります。また、中性脂肪やコレストロールを減らし、血圧低下作用もあります。マグロに多く含まれるDHAやEPAは脂肪に含まれる成分なので、赤身よりも脂ののったトロの部分の方が多く含まれています。食事の際にお刺身で食べるのが最も効率の良い食べ方です。